『おとなのTOYざらす』エロくなくてすまん

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エロくなくてすまん

大阪の４歳児の頭をハンマーで殴った１７歳の事件で、
１７歳のバカたれは「いつか大量虐殺をやってみたかった」
と、供述していると報道された。
かなり病んでると感じたんですが、こんな少年が殺人未遂の罪で、２年前後で社会に戻ってくると思ったらぞっとします。
もし、更正が認められないならば一生入ってろ！といいたい。

こんな事を思っていたところで、ある店でこんな会話を耳にした。
店員「ポール牧死んじゃったね?」
客（２０歳前後）「ポール牧って？」
店員「ほら?指ぱっちんの･･･」
客「あ?あの！　なんで死んだの？」
店員「自殺なんだって」
客「だっせ?！」

人の死に対する感想が「だっせ?」にはびっくりしました。
なんで「だっせ?」なんだ？
「だっせ?」には３０代の俺が思う以外の何か意味合いがあるのか？
どんなに赤の他人の死といえども、そこまでは思ったことはありませんでした。
凶悪犯の死刑に対しては、怒りをもって当然だ！と思うし、
知った人の死には悲しみを持ちます。
涙を流せ！人の死を悲しめ！とはいいませんが、
「ださい」という表現は違うと思うのです。
死に対する考え方が変わってきているんでしょうか？
簡単に自分より弱者である子供の頭を殴り殺そうとした少年と、
人の死に「だっせ?」という評する事。
なにか近い物を感じてしまいました。

俺のブログを見ていただければわかると思いますが、
俺は決してまじめな人間ではないと自覚してます。
らしくない内容ですが、書いてしまいました。

【2005/04/23 11:52】 | うだうだ話 -2- | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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